教育システム Academics

「国際基準の教育」を求める生徒が 世界中から集います

Learners seeking for global standard education

「沖縄国際学院」で学ぶ生徒像

Learners’Profile in OIS

高等専修学校では、文部科学省が定めた高校課程修了に必要な単位に加え、生徒の進路や進学先に合わせた独自のカリキュラムを積み重ねて学ぶことができます。本校には、将来、国連や国際機関などでの活躍をめざす、高い目標を持つ生徒が国内外から集います。

速く・確実に伸ばす少人数指導

本校では少人数制のクラス編成を導入しています。
質の高い学習と向き合うためのアドバンテージとして、生徒からも保護者からも高く評価されています。
少人数だからこそ、生徒がお互いに気づき合い、理解し合い、励まし合いながら学ぶ姿勢が身につきます。この有利性を活かして教師も生徒一人ひとりの知識や能力の進化を的確なタイミングで存分に支援します。

マルチリンガリズムをめざして

マルチリンガリズムとは複数の言語でコミュニケーションできる能力です。生徒の言語能力を伸ばし高めることは、本校の教師全員の使命と責任です。母語・英語・日本語の多言語教育を通じて国際的な視野を広げ、さまざまな世界観を理解していきます。 英語の運用能力を同一基準で測るCEFRを指標とし、年間を通してTOEFL、IELTs、APTIS、英検の模試も導入しながら、海外大学が求める高度な語学能力を習得していきます。

語学の熟達度を測る国際基準 CEFR

CEFRとは「外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠」です。外国語の運用能力を、言語の枠や国境を越えて同一基準で測る国際的な指標です。本校では、世界100ヶ国で導入されるWIDA、TOEFL、IELTSを指針に高度な語学力を習得します。

日本語の文書表現力も大切に指導します
日本人の生徒は「日本語の論理構成」を学び、日本語の文書表現力を高めます。これは英語の習得や他言語の上達、論理的思考にも大いに役立ちます。
外国人の生徒たちには日本語の指導を
外国人の生徒には、日本語能力試験などの目標を定めて日本語力を伸ばし高めます。母語・英語・日本語のマルチリンガルは、生涯役立つ能力となります。

Menu